八千代組合の出荷作業を経験した事務スタッフが経験談をお話しします。
- レタスの箱って重い!?
スーパーでよく目にする1玉売りの玉レタスはヒョイと持てるのに、箱に入っている玉レタスは想像より重いです。初めて箱を持ったとき、重さのギャップに少し頭が混乱しました。
1箱12玉入り 7~8kgが基準となっています。
レタスについてもっと詳しくなろう♪→レタスの品種について、各国のレタスの食べ方
- 7の段のかけ算必須!
フォークリフトで運ぶパレットと呼ばれる板の上にレタスの箱を並べるのですが、そこに1段7箱ずつ並べ、最高7段まで積み上げます。
例えば、1パレットに20箱乗せるなら、7×3=21 21-1=20 といった計算を暗算でして、3段で1箱抜いて箱を並べます。数えにくい数のとき、他のレタスと混ぜて荷物を作るときはより混乱しやすいです。パパッと計算できれば良いのですが、私は暗算が苦手なので頭をフル回転させて挑んでいます。
パレット

- コツが必須なラップ巻き
パレットに箱を積み終わって1パレット出来上がると、移動の際に箱が落ちないようにぐるっと大きなラップを何周か巻きます。家庭用のラップを両手で持つぐらい大きく重く丈夫になったイメージです。
お手本を見せてもらうと簡単そうに見えるのですが甘くありませんでした。そもそも巻く前にラップを出して箱に噛ませる作業から大変でした。やってみると、ラップを巻く力加減が大切だと分かりました。少し弱いとラップの強度が足らず箱が運搬の時動いてしまいますし、かといって極端に強すぎるとラップが切れたり、積んである箱が動いて落ちたりしてしまいます。少し強い力加減が必要です。
そして、何枚ものパレットにラップを巻く時は、速くやらないとどんどん溜まっていってしまうので、速さと正確さも重要になってきます。私は焦って速くやろうと少し駆け足にラップを巻いたら目が回ってしまい、ならば進行方向だけを見て巻こうとやってみましたが、ラップがいつの間にか持ち手に引っかかり切れてしまっていました。加えて、ラップを持つところも手が痛くなるので作業用手袋必須です!ラップに手に当たらないように、かつ少し強めに引っ張って、目が回らない程度の速さで巻くのが個人的にポイントだと思いました。
慎重にラップ巻き中

ラップ

- ちんたらしないで!
どんどん組合員から野菜がトラックで届くので、野菜の鮮度を保ち、後が詰まらないようにどんどんパレットに積んで、ラップで巻かなくてはいけません。みんな箱を軽々と扱い流れるように積んでいきますが、速さに置いてかれないよう食らい付いて作業をしていました。野菜が入っているので、つい慎重に丁寧に扱うために遅くなりがちですが、加えて素早さが大切になります。
- レタスの匂いってコレか!
レタスの匂いって分かりますか?身近な所で嗅ぐとするなら、むき出しの玉レタスが置いてあるスーパーの野菜コーナーで分かると思います。それが八千代組合のレタスが置いてある保冷庫に入ると同じ匂いがするのです。八千代組合に入社して2週間経っても私はレタスの匂いに気づきませんでした。職場にいる時は、何となく嗅いだことある匂いがするなとしか思っておらず、仕事帰りにスーパーの野菜コーナーに立ち寄ったとき同じ匂いを嗅ぎ、あの時の匂いはレタスだったのか!と気がつく事ができました。某ハンバーガー屋さんでも香ってますよね。
モスフードサービスさんの産直野菜フェスタについての記事はこちらから♪→ラッキーモスフェスタ開催

- フォークリフトは段差厳禁!
フォークリフトは思ったより段差に敏感。乗用車に乗っている時には気にしない小さな段差がフォークリフトにとっては運搬の大きな妨げになります。小さな段差で何も荷物を乗せてなくてもガシャンガシャンと鳴り響き、荷物を乗せていると車体が大きく動き荷物が揺れてしまっています。段差があるところは減速が必須です。
フォークリフト

段差補修跡

以上6点が出荷作業を経験して気がつくことができた事になります。この仕事をしていないと経験できないことが多そうに見えますが、他の職種でも共通する項目がいくつかあると思います。重いレタスの箱を扱う筋力と個数を数える計算力、ラップを巻くときのコツなど色々な力が必要ですが、経験を重ねもっと速く正確にできるように成長していきたいです。
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